阿南市議会 2019-12-26 12月26日-04号
医師の高齢化、診療科目の偏在は深刻で、当初からの懸念事案でした。こういった状況の阿南医療センターの医師不足は、ますます拍車がかかるものと思われます。救急隊員は、命にかかわると判断した場合には、命を救う、24時間戦う救命救急病院である小松島の徳島赤十字病院に搬送します。しかし、そこまでいかない場合は、第2次救急指定病院を探します。
医師の高齢化、診療科目の偏在は深刻で、当初からの懸念事案でした。こういった状況の阿南医療センターの医師不足は、ますます拍車がかかるものと思われます。救急隊員は、命にかかわると判断した場合には、命を救う、24時間戦う救命救急病院である小松島の徳島赤十字病院に搬送します。しかし、そこまでいかない場合は、第2次救急指定病院を探します。
また、いろいろな分野の診療科目の先生を、玉置先生を初めそれぞれの先生方の情熱によって、あの宝田の病院にお医者さん一人一人を引っ張ってきておるんです。 ぜひ、表原議員、各フロアを回ってください。各フロアを御自身の目で見て、看護師、医者、そういう方々の声を聞いた上で、建物をつくって中に仏がないというような表現は、私は医療センターに対して失礼だと思うんです。みんな一生懸命やっております。
阿南医療センターは、24時間365日の救急の対応、398床の病棟、29に及ぶ診療科目、これこそが阿南市の地域医療を充実するための病院であります。そして、市民の健康を任せ、適切な治療を行う医療スタッフの充実こそが、病院の命運となります。
また、阿南医療センターの診療科目について、現在の阿南中央病院及び阿南共栄病院の診療科目で、なくなってしまう診療科目はあるでしょうか、あわせてお伺いいたします。 次に、公共交通についてお伺いいたします。 現在、本市においても高齢化が進行し、運転に自信がなくなったり、家族や周囲の方から運転が心配と言われ、運転免許の自主返納をする人がふえております。
この方は循環器と申しましても、医者の人脈はすばらしいものがございますから、診療科目を問わず、理事長のお力をふるさとのためにおかしいただきたいということをお願いしてまいったところでございます。 また、阿南医療センター開院後の運営状況や地域医療の充実を図るための必要事項に関することを協議する機関として設置いたします阿南市地域医療協議会の構成員に徳島大学の先生にも入っていただきたいと考えております。
阿南医療センターのベッド数については、病院の医師を初め看護師等の現場の職員も参加して構成する診療部プロジェクト会議において、新病院の診療内容、診療体制、診療科目や病床利用率などを詳細に検討して決定されたものであります。
それに対して、「小松島市以南の2次保健医療圏が病床過剰の状態にあることを考慮しながら、将来の人口推計や入院患者数の減少、また、新病院の医療従事者数や診療科目などさまざまな角度から検討協議を重ねてまいりました。」と答弁がありました。また、両病院の平成26年度の病床稼働率は約70%であった。
病床規模の検討に当たりましては、第6次徳島県保健医療計画にもありますように、小松島市以南の2次保健医療圏が病床過剰の状態にあることを考慮しながら、将来の人口推計や入院患者数の減少、また、新病院の医療従事者数や診療科目などさまざまな角度から検討協議を重ねてまいりました。
今回の「広報あなん」につきましては、やはり医療センターがどのように市民の皆さんにとって機能を持つのか、主要な機能、それから病床規模、診療科目等、市民の皆様方に特に関心のある事項について掲載してきたところでございます。
その基本計画では、医療センターの基本理念、基本方針を初め、診療科目や病床規模などが詳しく報告されています。一方、県においては、医療介護総合確保推進法に基づき、目指すべき医療体制を実現する施策を盛り込んだ、地域医療ビジョンを策定しなければならないとのことであり、平成27年度から策定に取りかかると伺っております。
基本計画には、医療センターの基本理念、基本方針を初め、主要機能、診療科目、病床規模、外来や入院、救急など25の部門別機能と規模、さらには施設整備計画や事業計画などを明記しております。 まず、基本理念、基本方針は、両病院の現行の理念や方針にこだわらず、新しい病院及び市民病院的な病院づくりの観点から決めております。
診療科目は内科です。東祖谷診療所の職員ですが、所長は西祖谷山村診療所の山本所長が兼務します。事務長も兼務です。事務員1名、看護師1名の体制となります。電話番号は88局の2300番です。これは閉院した東クリニックと同じ番号です。 次に、貸付相手方の概要ですが、株式会社三美の所在地は三好市西祖谷山村一宇369番地5。代表者は代表取締役新谷哲史。設立年月日は平成20年11月4日。資本金は1,400万円。
現在は、新病院の基本理念、基本方針を初め主要機能、診療科目、病床規模、外来や入院、救急部門等の部門別機能と規模、さらには施設整備計画などを明記した基本計画を年内に策定するため、検討協議をいたしております。
それで、診療科目につきましては、今内科ということで考えております。 それと、診療時間ですが、診療日からいきますと、曜日で言いますと、火曜日、水曜日、金曜日の週3日ということで考えております。それで、時間につきましては9時30分から12時、休憩をとりまして、午後が13時から16時までを今開院の時間として考えております。
また、市民にとって最も関心があるのが、診療科目や病床数であると思いますが、現時点での協議内容を伺います。 次に、新病院の基本構想が本年4月にまとまり、引き続き新病院の基本計画を策定するための協議を重ねているとのことでございますが、本年度中に策定予定のこの基本計画は、今後の建築設計を効率的に進める上でも魅力ある病院をつくる上でも大変重要な役割を担っていると思います。
現在、新病院の病床数については、基本計画の策定に当たり、両病院の医師を中心として構成されております診療部プロジェクトにおいて、新病院の診療科目や将来の入院患者数などを推計しながら協議検討をいたしているところでございます。
どのような新病院を目指していくのか、その規模や診療科目、また、設備などについても、具体的な目標があるならあわせてお考えをお聞かせください。 2017年度の開院を目標にするとの報道がされていました。それまでの両病院のスケジュールの展望をわかる範囲でお聞かせください。
それから、診療科目については、今回の医師は内科医でございます。この内科医、非常に徳島県の総合健診センターにも長年勤務されたり、徳島県の糖尿病、成人病対策の協議会の部会長も長年されておりました。そういう関係もございまして、そういう内科的な、それからいわゆる医療機器を使った検診が非常に得意であるという方で、そういう検診の機器については最新のものを今回導入させていただいております。
また、子供の医療費は、現在小学校3年生まで無料化が実現していますが、1診療科目ごとに窓口負担の600円が必要です。給料日前の月末に風邪など引かれると、窓口負担の600円が頭に浮かび、月を越えてから医者に行こうかとちゅうちょしてしまった経験は今までも耳にしておりますけれども、これは少なくない子育て世代の実感ではないでしょうか。
地域医療体制の維持、充実を図るため、市が中心となって阿南医師会中央病院、阿南共栄病院関係者との協議の場を持ち、これまでに両病院のハード、ソフト両面の現状、病棟の耐震化や改修、医療機器の整備、診療科目や機能分担の検討などについて話し合いを重ねてまいりました。